CAREER PATH
● コミュニケーションズ(広報・渉外)の仕事
コミュニケーションズには以下のような3つのグループがあります。
それぞれのグループでは、数年ごとに担当カテゴリーを変更したり、より大きなプロジェクトをリードすることでキャリアとスキルを築いていくことができます。また、各グループは それぞれのステークホルダーに対するコミュニケーション戦略をリードしながら、協力体制をとっています。
Brand Communications
(製品広報)
各ブランドのPR戦略の立案と実行。メディア対応
インフルエンサーとの関係構築など。
Company Communication
(企業広報)
会社のレピュテーションの構築、メディア対応
インフルエンサーとの関係構築
社会貢献活動の立案・実行
社内広報
Consumer Relations
(お客様相談室)
お客様との1-1コミュニケーション業務全般
ソーシャルメディアの運営・管理
● コミュニケーションズ(広報・渉外) 入社後のキャリアパス
コミュニケーションズでのキャリアは、「アソシエート」から始まり、経験を積んだスペシャリストやスーパーバイザーが昇進する時点で、「エキスパートパス」か「マネジメントパス」の2つのキャリアの方向性から選択することができます。
エキスパートパスには、一つの分野における深い専門知識と経験が求められ「フェロー」と呼ばれます。マネジメントパスには、組織のマネジメント能力が求められます。
コミュニケーションのキャリア・パス
キャリア・ポジション 主な仕事内容
ヴァイスプレジデント グローバルにコミュニケーションズ組織を統括する立場
ディレクター 日本におけるコミュニケーションズ事業部を統括する立場で、アジア地域における組織運営・育成を行う
アソシエートディレクター 日本のコミュニケーションズ組織内の3つの役割のうち、いくつかを統括する立場で、アジア地域におけるプロジェクトをリードする
フェロー/シニアフェロー/ソサエティ ビジネス上必要とされる専門的な分野のうち、いくつかを統括する立場で、アジア地域、グローバルにおける、その分野のコンサルテーションを行う。
マネージャー 広い領域(カテゴリー全体やいくつかのプロジェクト)で責任をもち、予算計画を含め、担当組織を管理。部下の育成も重要な仕事。
スペシャリスト/スーパーバイザー より大きな裁量権を与えられ、プロジェクトをリードする。
アソシエート

マネージャーのコーチングを受けながら、担当プロジェクトの企画、実行する。

人物写真
入社
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コンシューマーリレーション(お客様相談室)配属 / アソシエート
お客様相談室で消費者対応に携わるアドバイザーのトレーニングや報告書作成などを担当しました。時には実際にお客様とも対話し、自分の会社が世の中に送り出している製品を使われる方々の思いを身近に感じ、企業としての責任を強く実感しました。入社直後の段階でConsumer is bossの精神が叩き込まれたことは非常に有意義だったと感じています。
2年目
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カンパニーコミュニケーション(企業広報)配属 / アソシエート
企業広報で主にビジネスメディアのメディアリレーションを担当しました。プレスリリースの作成、TV、新聞、業界紙などの取材対応、記者会見、マネジメントの取材アレンジとアテンド、広報誌作成など、広報のプロフェッショナルとしての基礎を徹底的に学んだ期間でした。4年目にスーパーバイザーとなり、より広い範囲の仕事を任されることが多くなりました。
6年目
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ブランドコミュニケーション(製品広報)配属 / スーパーバイザー(スキンケア&コスメティクス担当)
製品広報で、スキンケア&コスメティクスを担当することに。同じ広報でも、企業広報とはインフルエンサーが全く異なるため、新しい挑戦の毎日でした。SK-II、マックスファクター、イリュームの、新製品やブランド全体のPR戦略・プランの立案と、女性誌を中心にプレス発表会やプレスキャラバンなどのメディアへのアプローチ、スポークスパーソンとしての取材対応などを担当しました。これらの業務を通じて、社内外と協働しながら、長く深く愛されるブランドを育て、自らの言葉でブランドや製品の魅力を伝えていく難しさと喜びを経験しました。また、プライベートではなかなか会えないような方や、社外の様々なエリアのプロフェッショナルと一緒に働く機会に恵まれ、仕事をしながら個人的にも多くの刺激を得たことは本当に幸運なことだと思います。 これらの経験を通して、メディアリレーションに加えて、世の中を味方につけ、戦略的にPRしていくインフルエンサーマーケティングについて深く学びました。
12年目
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ブランドコミュニケーション(製品広報) / スーパーバイザー(マルチブランドキャンペーン 担当)
初の世界共通プロジェクトである「ロンドン オリンピック」キャンペーンを核として、P&Gの各ブランドをひとつのテーマの元で展開する「マルチブランド」キャンペーンのPRを専属で担当することになり、日本担当としてPR戦略立案とプラン実行を担いました。プロジェクトの特性上、単なるカテゴリーを越えるテーマの戦略的なPR、初めてのインフルエンサーとの協働、また従来以上に多いグローバル、アジアチームとの協業など、グローバルカンパニーならではのダイナミズムを実感した貴重な体験でした。
12年目
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ブランドコミュニケーション(製品広報) / マネージャー
ベビーケア、フェミニンケア、オーラルケア、ペットケア、マルチブランドキャンペーン担当

マルチブランドキャンペーン担当に加えて、ベビーケア、フェミニンケアなど複数ブランドを担当するチームを統括するマネージャーに。それぞれ、ターゲット層やインフルエンサーが異なるブランドにとっての最適のPR戦略・プラン立案を担い、チームメンバーと協働しながら進めていきました。自分が携わるプロジェクトを進化させつつ、チームメンバーが担当するプロジェクトが円滑に進み、相乗効果を生みながらチーム全体の成長につながるために自分は何をすべきかをひたすら考えていました。
現在 ブランドコミュニケーション(製品広報) / マネージャー
ファブリック&ホームケア、ベビーケア、オーラルケア、ペットケア、マルチブランド キャンペーン担当

担当カテゴリーが増え、カテゴリーごとに異なる消費者インサイト、購買行動の中で果たすべき役割、心に響くコミュニケーション要素を的確に見極め、ブランドコミュニケーションならではのビジネスに貢献するエリアの開拓・進化に日々奮闘しています。またチーム全員が優先順位の高いものに注力して取り組み、チーム全体として成長し続けていくことが課題であり目標です。ソーシャルエンゲージメントなど新しい分野のプロジェクトも増え、PRが持つさらなる可能性に新しい魅力を感じ、チャレンジし続けています。