FAQ

● ファイナンスでの仕事について

Q1. ファイナンスの人は他の部署の人たちとどのように働かれるのですか。
チームなどでの役割を教えてください。
A1. 実にさまざまな働き方、役割があると思います。実際に社員の声をお聞きください。
人物写真 萬代 一朗 Ichiro Mandai
ここまで働いてきた経験を通じて、チームにおけるファイナンスの役割は常に、担当する事業部・ブランド・事業活動について、共に仕事をする他部署の人々に対して以下の2点を伝えることだったと思います。(1)財務指標などを通じて事業活動における目標を示すこと。(2)何をすればそうした目標が達成できるのかを伝え、チームの方向づけをしていくこと。ただし、それらは一方的にチームに押し付けるものであってはならず、各部署のメンバーからそれぞれの専門領域である事業活動について学び、何が出来るのか、また何に優先順位を置くべきであるのか考えを引き出し、一緒に計画やアイデアを作り上げる時こそ、コラボレーションが生まれると思います。
 
人物写真 萬代 一朗 Ichiro Mandai
私は現在シンガポールで、パンパースの日本とインドネシアの中長期戦略立案に携わっています。チームの中でファイナンスに期待されている役割は、(i) 事業の短期及び中長期の財務目標を明確に示すこと、(ii) 目標を達成する上でのリスクを包括的な視野で先に洗い出し、戦略立案に組み込むことだと思います。特に(ii)について、ファイナンスは製造から販売までの全ての工程を俯瞰してみることができる立場にあるので、競合及び自社、消費者の分析を通じて、目標達成のためにするべき事や、限られた資金の投資優先順位づけを決定するといった議論を、各々の専門知識を持った複数の部署により構成されるチームの中でリードしていくことが期待されています。
 
Q2. どんな時にやりがいを感じますか?
A2. ファイナンス社員一人ひとりが、それぞれのやりがいを感じながら働いています。
実際に社員の声をお聞きください。
人物写真 萬代 一朗 Ichiro Mandai
「私がやりがいを感じる時は、自分が最大限になにかに没頭して、その結果として良い成果が得られた時です。不完全燃焼なままに物事がすすんでいたり、努力をしたのにもかかわらず成果が伴わなかったりした場合にはやりがいを感じることができないのではないでしょうか。またそうした行動や雰囲気が許されてしまう環境でもやりがいを感じることは難しいだろうと思います。緊張感の中で決められた期日まで必死に物事を考え、結果を出すために行動をしている瞬間やそうした努力がビジネスの結果に結びついた時にやりがいを感じています。」
 
人物写真 萬代 一朗 Ichiro Mandai
チームの中での戦略立案に貢献でき、かつそれがビジネスの結果に結びついたときです。各々の専門知識を持ったチームのメンバーの意見をただ吸い上げるだけではなく、それを元に自分の中で正しいビジネスモデルは何かを考えて提案していけることがファイナンスの醍醐味だと思います。また、結果検証が売上と利益という観点からすぐにできるため、目標を達成したときはもちろんやりがいを感じますし、達成できなかった場合にも、失敗した原因を洗い出して次の戦略立案に活かすことができるのでモチベーションを保ち続けることができます。