CAREER PATH
PSには様々なキャリアパスがありますが、ここでは一例として、2007年入社の社員の例をご紹介します。
人物写真
入社
↓
本社での新入社員トレーニング、グローバルコミュニケーショントレーニング、営業フィールドトレーニングを経て、高崎工場エンジニアリングに配属。 新製品導入に伴う新規生産設備の設計・導入に関するプロジェクトチームに参画 エンジニアリングスキル、プロジェクト・マネジメントスキルを学ぶ。

(入社時に専門的な知識はありませんでしたが、充実したトレーニング、エキスパートからのコーチングを通して必要な知識を短期間で身に付けることが出来ました。共に働くチームのメンバーは多国籍で、入社してすぐにグローバル企業であることを体感しました。チームメンバーのバックグラウンドの違いに応じたコミュニケーションの重要性、難しさを知ったのもこの時期でした)
2年目
↓
グローバルプロジェクトのテクニカルエンジニアとして、設備の設計・導入に関してプロジェクトチームをリードする。 新規生産設備を海外でユニット化して製作し、再度工場で組み上げることで設備導入時にかかるコスト、導入時の工場の停止時間を大幅に削減することに成功。この記録はグローバルで最速として認められ、他の同様のプロジェクトの目標となっています。

(新設備の設計や評価のために出張が多い時期でした。 設備を導入する工場の現地でのスコープをどれだけ少なくシンプルに出来るか?、製作段階でいかに高い信頼性の設備として仕上げられるのか? 数カ国のエンジニアと常に協議を重ね、改善案を共有し、デザインに盛り込むことにより 理想的な設備デザインおよび導入計画を作成・実行することが出来ました)
3年目
↓
これまでの経験を活かし、新製品導入に関する複数のプロジェクトをプロジェクトマネージャーとしてリードする。 複数の部門と協働して、限られた時間の中で高品質、高い信頼性の設備を最小限のコストにて導入するという困難な課題をチームをリードして一つ一つ達成することで、多くの新製品をマーケットに出す事に成功した。

(プロジェクトマネージャーとしての役割は多岐にわたり、かつ与えられる裁量は非常に大きく、プレッシャーに感じることもありましたが、プロジェクトマネジメントの醍醐味を体感することができました。プロジェクトマネージャーとしてマーケットに導入した新製品は10品種以上あります。自身が手がけた製品がお店の棚に並んでいる姿をみると誇らしい気分になります)
4年目
↓
グローバルで標準化されたテクノロジー/デザインを再適応した生産設備の生産能力の増強、および高い効率性をもった生産設備体制への大規模な変化をプロジェクトマネージャーとしてリードする。グローバルで共通の設備デザインから得られるメリットを最大化するため、中・長期的な工場のマスタープランとのすり合わせ、オプションスタディを繰り返し、建屋の設計から導入、スタートアップまでを担う。 また、これらの高効率な生産設備の特徴を最大化するために、製品の切り替えにかかる時間を抜本的に改善し、少量・多品種の生産に関しても俊敏性をもって対応できる生産設備体制を構築することに成功した。

(このアサイメントを通して、グローバル企業としてのつよみをより強く実感することが出来ました。 デザインを標準化することで、改善点等を直接全世界の工場および研究開発担当者と共有することが出来ます。実際に我々から発信した改善策も現在全世界の設備に展開されており、グローバルで協働することの醍醐味を感じることが出来ました)
6年目〜現在
エンジニアリングからマニュファクチュアリングへの異動を希望し、ホームケア部門の製造リーダーとなる。グローバルで掲げる目標の達成、所属するカテゴリー・工場が掲げる目標の達成に、組織としての貢献を最大化する方法を、短期のみならず中・長期的な視野に立って、組織構造や個人・チームの能力、設備投資など多角的な観点から考え、それらの実現に向けてチームをリードしています。 ビジネスの状況、組織の現状を分析し、組織としてどのように貢献できるのか?今後起きる変化に対して準備するべきことは何なのか?を意識してプランを立てることで、常に組織としてのパフォーマンスを最大化し続けることを考えています。

(約100名の人員を抱える組織の運営を通して、個人・チームのパフォーマンスを最大化することの難しさ、 中・長期的な視点で戦略を立てることの重要性 を学びました。 これらを達成するうえで、ビジネス状況、個人・組織の能力、戦略など考えるべき様々な要素がありますが、これら全ての歯車が噛み合った時の"人"の力、"組織"の力は、問題を乗り越え、どんな変化も起こす力があります。 この方向性を決める裁量を持つという点で非常にチャレンジングな環境ではありますが、大きな決断が最高の結果をもたらした時の喜びは大きく、自身の成長を実感する瞬間がたくさんあります)