先輩社員について

チームで会社に貢献できたとき、大きな達成感を感じます
チームで会社に貢献できたとき、大きな達成感を感じます

チームで
会社に貢献
できたとき、
大きな達成感を
感じます

廣澤 俊貴

Hirosawa Toshiki

高崎工場 製造部 製造ライン シフトリーダー
高崎工業高校 機械科卒
2006年入社

いつも一緒に働くメンバーと物事を改善できるのが喜び

24歳のときに高崎工場で働き始めるまでは、ディーラーで車の修理をしていました。そのため機械の部品の交換などは得意。高崎工場で作っている製品は洗剤類ですが、製造のための機械の調整やメンテナンスは不可欠で、入社当初からそういう作業の必要な場面で頼ってもらえるのがうれしく、自分からも進んで買って出るようにしてきました。

シフトリーダー(同じ時間帯に働くチーム全体のまとめ役)になったのは4年ほど前。ラインの中でさまざまな作業を経験し、ひと通りのことができるようになっていたこと、上司や間接部門ともしっかりコミュニケーションできる力がついてきたことを評価してもらえた結果と思っています。今は7人の後輩を引っ張る身。現場の主役であるメンバー一人ひとりと話して仕事の進め方を考えたり、トラブルに悩むメンバーの相談に乗ったり、上司のサポートをしたりと忙しく過ごしています。ですが、いつも一緒に働いているメンバーたちと物事を改善できるのは大きな喜びだし、上司に期待されるのもうれしいこと。やりがいを感じながら働く毎日です。

徹底的に分析して出た答えなら、信じて任せる

メンバーへのコーチングはリーダーの大切な仕事の一つですが、僕は自分から答えを教えることはせず、できるだけメンバーが自分で考え出した方法を実行してもらっています。もちろん、感覚的に選んだ方法ではいけませんが、P&Gには、物事を論理的に突き詰めるため手順を示したツールがあります。たとえば何かトラブルが起これば、そのツールにのっとって一つひとつ分析し、その結果本人がどうしたいか答えを出してもらう。僕自身の考えとは違うやり方が出てくることもありますが、彼らもしっかり判断できる人たちだと信じているので、僕が責任を取れる限りは思ったようにやってもらうことにしているんです。こうした分析ツールをはじめ、会社としてのトレーニング体制がしっかりしているので、メンバーも自然と力をつけていくことができるんですね。

最近取り組んだこととして、製品入れ替え時の工夫があります。現在担当しているのはアリエールやボールドなどの液体製品のラインですが、作る製品を入れ替えるとき、どうしても製品が交ざってしまい、ある程度は廃棄しなければならないんですね。これを何とか変えられないかと、メンバーにもアイデアを出してもらって検討し、別の方法に変えてみたら、廃棄量を大きく減らすことができました。こうしてメンバーの成長を感じ、チーム全体で会社に貢献できたときが、最も達成感を感じるひとときです。

機械系の技術を磨きつつ、人をサポートする役割も果たしたい

「後輩をどうリードするか」ということは、リーダーになって初めて考えるようになったこと。今、本当にいい経験ができていると思います。そうなれたのも、もともと決してコミュニケーションが得意ではなかった僕に、周りがアドバイスをしてくれたり、サポートしてくれたりしたおかげ。そういう人たちのためにも、いい仕事をしたいと思います。

今後は、得意の機械系の技術を活かし、メンテナンス関係の仕事もしてみたいですね。さらにその先にもう少しスキルが付けば、工場全体の設計を考えるエンジニアリングの仕事にも挑戦してみたい。そうやって自分の専門性を磨きながら、今取り組んでいるような、リーダーとして人をサポートする役割も果たしていければと思っています。