先輩社員について

会社の後押しのおかげで、常に挑戦し続けることができた
会社の後押しのおかげで、常に挑戦し続けることができた

会社の後押しの
おかげで、
常に
挑戦し続ける
ことができた

中村 和也

Nakamura Kazuya

滋賀工場 倉庫部門 物流管理 リーダー
滋賀県立瀬田工業高等学校 機械科卒
1998年入社

フォークリフトから派遣法まで!挑戦し続けた19年

ここで働くことを選んだ理由は、昔から機械、とくに「働く車」で仕事がしたかったから。入社以来6年間は、倉庫部門でフォークリフトのオペレーションを担当していました。

そして次は、納入業者の管理資材発注を経験。取引先の資材メーカーに見学に出向き、そこでの工程やモノの運び方まで一緒に改善していく仕事も経験しました。その後、生産計画などを行う部署を経て、生産設備に興味を持ち、自ら志願して製造現場の設備担当者に。生産計画のノウハウを活用して機械の型替えを行うなどの経験を積みました。さらには、化粧水製造エリアのエリアオーナーとして品質、安全の管理を行ったり、テクニカルエンジニアとして設備の改善を行うなかで、設備に関することはもちろん、請負業者さんと一緒に働くために必要な法律(派遣法)まで学んだことも。とにかくいろいろなことに興味があり、数多くの経験を積んできましたが、会社もそれを歓迎してくれて、どんどんやりたいことを表明できるのがありがたかったです。

人と機械を分け、工場内を安全にする動線設計で受賞

2013年には、工場内の安全委員会の委員長を務め、「セーフティーヒーローアワード」を受賞しました。

工場内にある資材や製品などのモノは、フォークリフトなどを使って運びます。そうした機械類が人と同じ場所を行き来するのはとても危険。安全のためには通り道を分けたほうがよいのですが、建物の中はスペースが限られていますし、モノを運ぶのにも時間とお金がかかっていますから、あまり遠回りをして効率が悪くなるとコスト面でマイナスです。僕が考えたのは、こうした難題をクリアして、最も効率よく、人とモノが交差しないで運搬できるプラン。根が面倒くさがり屋で、フォークリフトを運転していたころから常にどうモノを動かすと効率がよいか、どう工程を減らせるかを考えていましたが、それがよかったのかもしれませんね(笑)。製造チームや請負業者さんとも議論を重ね、アジア地域の安全担当の責任者にチェックを受けながら完成させたこのプランが、工場内の人の安全に貢献したということで賞をいただくことができました。

日常では出会えないような人と接し、ともに働ける楽しさ

2014年からは倉庫部門のエリアオーナーとして全体の責任者を務めています。最近、運搬の効率をもっと上げようと、フォークリフトではなく、空港の荷物を運ぶような連結車両を導入。やっぱり働く車が好きなんですね。

これらの生産用原材料の運搬計画の改善は1人だけでは決して改善できないものです。もともと僕は、いろいろな人と接することが好きです。さまざまな知識や強みを持つ人と一緒に働き、何かを成し遂げることは自分の成長にもつながりますし、やりがいを感じています。日常生活では決して自分の周りにいないような人と接することができるのも楽しみの一つです。海外で危険物トレーニングを受けたとき、片言の英語を通じて仲良くなったのはサウジアラビア人の社員。そんな人と出会って話せるのも、この会社の大きな魅力だと思っています。

今後は、工場内のモノの動きをもっとよくしていきたい。そのためのイメージはすでに僕の頭の中にあります。今はそれを実現するために何をするかを考えているところです。